からことクロレラ部

昔から健康食品として飲み続けられ、近年、科学的研究によって、その健康効果が少しづつ確認されてきている「クロレラ」を、編集者と読者の皆さんが、実際に飲みがら情報交換をして、健康について考えていきます。

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クロレラの歴史 その1

こんにちは、クロレラなび夫です。

今週は、お盆休みを取られている方も多いと思います。

皆さんからの書き込みも少なくなっているこの機会に
今日と明日、2回に分けてクロレラの歴史について書かせていただきたいと思います。

クロレラは、19世紀末の1890年にオランダの微生物学者バイリンクによって発見されました。19世紀の初めにはクロレラにタンパク質が大量に含むまれることや、他の植物と比べ驚異的に高い光合成能力と増殖力があることが知られるようになり、ドイツのリンドナー博士やワールブルグ博士などにより研究が行われました。

第二次世界大戦が終了すると、食糧不足などを背景に世界各国で関心が高まり、多くの国でクロレラの大量培養についての研究が開始されました。特に熱心だったのはアメリカと、大量培養について以前から深い関心を持っていたドイツ、その他イギリス、フランス、イスラエル、インド、ソ連だったようです。

日本では、アメリカのカーネギー研究所からの勧めにより、1951年に徳川生物学研究所でクロレラ大量培養の研究が始まりました。この研究には、政府も強い関心を持ち1957年と1959年の二度にわたり研究費が交付されました。

しかし、クロレラの培養コストが高いことや、米の豊作など食糧事情が改善されることによって、食糧としてのクロレラ研究の目的は終わりました。(他の国でも同じだったようです。)

その後、健康食品として“夢の食品”、”20世紀の神話”などと脚光を浴びる訳ですが、それは、また明日書きますね。
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コメント

クロレラは本当に食料として食べたのですね 

歴史好きな私としてはこんな話は楽しいです。
しかも、本当に食料として食べていたことがあったなんて…。
クロレラはサプリではなく、食べ物…という説明に説得力があります。
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  • 2012.08/29 15:05分 
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